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シノン城
フランス
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シノン(フランス)
備考|CHATEAU DE CHINON|シノン城|ロワール川支流ビエンヌ河畔に建つ全長400メートルにも及ぶ長大な古城。12世紀、プランタジネット朝(アンジュー朝)イギリス王ヘンリー2世(Henry II、在位1154-1189年)の所領であった。1205年、カペー朝第7代のフランス国王、フィリップ2世(尊厳王)(Philippe II “Auguste”、在位1180-1223年)が奪回。また、1429年、英仏百年戦争期、救国のお告げを聞いたジャンヌ・ダルク(Jeanne d'Arc)がオルレアン解放の為王太子シャルル7世(Charles VII, 在位1422-1461年)に謁見した舞台でもある。※東端にサン・ジョルジュ城塞跡、右西端にクードレー城と天主閣(13世紀)。左中央にミリウー城(12-14世紀)。