- ノートルダム大聖堂 (シャルトル)北袖廊のバラ窓
- 作品番号: V0983
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建築
ゴシック
ステンドグラス
フランス
ノートルダム大聖堂 (シャルトル)
シャルトル
バラ窓
シャルトル大聖堂
世界遺産
1223-1236年頃|ステンドグラス|直径10m|シャルトル(フランス)
備考|CATHEDRALE NOTRE-DAME DE CHARTRES|ノートルダム大聖堂 (シャルトル)|1145-1220|フランス国内において最も美しいゴシック建築のひとつと考えられている大聖堂。世界遺産。※司教座聖堂は1194-1220年に建てられ、正面は12世紀前半、北側の塔(115m)上部は16世紀に完成。南塔106m、全長130m。※円の中心に聖母子と彼等の祖先である旧約聖書の人物群が取り囲んでいる。下の5連窓では幼児マリアを抱いた聖アンナを中心に左からメルキセデク、ダビデ、ソロモン、アーロンと旧約の人物が続いている。ユリの花を赤地に黄色の城の紋章は、このバラ窓がフランス王家のブランシュ・ド・カスティーユの寄進になることを示している。