カテゴリ: 建築　タグ: 建築 バロック ニンフェンブルク宮殿 ドイツ フランソワ・ド・キュヴィイエ ミュンヘン 鏡の間 アマリエンブルク バイエルン選帝侯 ヴィッテルスバッハ家 神聖ローマ皇帝 カール7世

CUVILLIES Francois de
キュヴィイエ｜1695-1768

1734-1739年｜建築材｜ミュンヘン（ドイツ）

備考｜SCHLOSS NYMPHENBURG｜ニンフェンブルク宮殿｜1664-1674｜ドイツ、バイエルン州ミュンヘンにあるバロック建築の宮殿。「ニンフの城」の意味でバイエルン選帝候フェルディナント・マリア（Ferdinand Maria、在位1651-1679年）が妻に贈った夏宮が起源。1664-1674年、イタリアのバレッリらが造営。以降増改築され、18世紀にキュヴィエにより大広間の内装に手が加われた。※アマリエンブルク（Amalienburg）は1734-1739年に建てられたロココ様式の狩猟小屋。フランソワ・ド・キュヴィイエ（François de Cuvilliés）が、ヴィッテルスバッハ家の神聖ローマ皇帝、カール7世（Karl VII、在位1742-1745年）とその妻（マリア・アマーリエ）のために宮殿の庭園の中に建てた。