- カルタゴの遺跡「アントニウスの浴場跡」
- 作品番号: TU0202
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遺跡
ローマ遺跡
カルタゴ
チュニジア
世界遺産
カルタゴ(チュニジア)
備考|ローマ時代のカルタゴ遺跡。最初の植民は紀元前122年に護民官ガイウス・センプロニウス・グラックスによって企画された。2度目はガイウス・ユリウス・カエサルによって計画され、アウグストゥスによって実行された。ユリウス・カルタゴ植民市として再建された都市は、以降アフリカにおけるローマの最も重要な都市として位置付けられ、ローマ帝国の西方でローマに次ぐ第2の都市となった。現在にまで残るカルタゴの遺跡のほとんどはこのローマ時代のものである。