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3万点以上の美術・歴史関連の画像をストック。wps+【ワールドフォトサービス】 トップ > 古代美術 > オシリスの審判
カテゴリ: 古代美術 タグ: 古代美術 エジプト美術 末期王朝時代 オシリス 審判 パピルス エジプト博物館(トリノ) マアト神 トート神 天秤 ホルス神 アヌビス神 心臓 計測 エジプト神話 紀元前1085年 神聖文字 ヒエログリフ FUD1 死者の書 裁判
紀元前1085-332年|パピルス紙|トリノ:エジプト博物館 備考|※死者タイスメクト(右端)はオシリス(左端)の審判を受けるべくマアト神(真実の神)の前に絶っている。マアト神に迎えられた死者はアヌビス神(犬神)とホルス神(タカ神)に心臓の計測を受ける。秤の右には心臓を、左には真実のシンボルである羽根を乗せる。トート神(技芸神)は計測の記録をつかさどる。計測の結果、不真実の判定が出ると、鰐頭獅子身の神によって、その心臓は食べられてしまう。真実の判定であれば上段に座する42人の裁判官の名を諳誦して間違いがなければオシリスの謁見を許され冥王の世界に誘われる。※後期王朝時代。「死者の書」より。
R1237|ディオスクロイの帰還
R1030|アルゴスのヘラ神殿のメトープ
R1491|嘆く女たちの棺(長面レリーフ部分)
R0521|喜劇役者
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