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コンデ美術館(シャンティイ)
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写本
DE LORRIS Guillaume
ド・ロリス|1200?-1240
ミニアチュール(挿絵)|シャンティイ:コンデ美術館
備考|ABELARD Pierre|アベラール|1072-1142|中世フランスの論理学者、キリスト教神学者。「唯名論」学派の創始者として知られ、後にトマス・アクィナスらによって集成されるスコラ学の基礎を築いたとされる。弟子のエロイーズ(Heloise d’Argenteuil, 1101-1164)とのロマンスでも有名。※「バラ物語(Roman de la Rose)」より。より。夢の真実性について語り始める第一部の冒頭。前半第一部はギヨーム・ド・ロリス著(1237年頃)、後半はジャン・ド・マン著(1275-1280年頃)。