カテゴリ: 遺跡 タグ:
遺跡
十字軍(第1回)
歴史
城
ローマ遺跡
シドン
レバノン
1228年|シドン(レバノン)
備考|ローマ遺跡。紀元前19、18世紀頃、古代エジプト王朝の支配下で最盛期を迎えた。1110年12月4日、シドンは第1回十字軍に占領される。エルサレム王国の重要な領地であるシドン地方の支配の中心地となった。その後も十字軍により、何度か占領され、1249年サラセンによって街は破壊された。1260年にはモンゴル人によって再度破壊された。 17世紀のオスマン帝国による支配を経て、商業的に重要な街となった。