- 礼拝の真正面壁に残る赤砂岩のアーチとその前に立つ鉄柱
- 作品番号: IN0007
カテゴリ: 遺跡 タグ:
建築
イスラム
クトゥブ・ミナール
インド
ニューデリー
世界遺産
遺跡
1192-1198年|ニューデリー(インド)
備考|インド現存最古のイスラム建築。12世紀末、クトゥブッディーン・アイバク(?ー1210年、奴隷王朝=デリー・サルタナット、インド史上初めてイスラム王朝、1206-1290年の創始者)※外観5層よりなる各層にバルコニーをつけている。下3層:創建時のもの。上2層は1368年の改築。基部直径14.3m。高さ72.5m。大理石。鉄柱はクプタ時代。5世紀。高さ7.2m。両手を鉄柱を挟んで後に廻し結合出来ると願い事が叶うという言い伝えがある。(礼拝の真正面壁の前に立つ)。