- パリのコンコルド広場、1839年パリ
- 作品番号: G0316
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工芸
パリ
コンコルド広場
広場
カルナヴァレ美術館(パリ)
1839年
フランス
オベリスク
版画:木版・銅版(engraving)|パリ:カルナヴァレ美術館
備考|1755年、Ange-Jacques Gabrielによって設計され、当初ルイ15世の騎馬像が設置されていたため「ルイ15世広場」と呼ばれていた。その後、フランス革命の勃発により、騎馬像は取り払われ、名前も「革命広場」に改められた。革命期には、ルイ16世やマリー・アントワネットの処刑が行われた場所でもある。1795年、現在の「コンコルド広場」という名前で呼ばれ始める(公式名になったのは1830年)。広場の中心部には、エジプトのルクソール神殿から運んできたオベリスクが置かれている。