- トプカピ宮殿内割礼の間の前で祝儀の金貨をまいている
- 作品番号: D2987
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歴史
アフメト3世
スルタン
オスマン帝国
トプカプ宮殿
ミニアチュール
割礼
トプカプ宮殿図書館(イスタンブール)
金貨
ヴェヒヴィの祝典の書
祭典
レヴニ
割礼式
ベッド
コイン
LEVNI Abdulcelil
レヴニ|? - 1732
1720年頃|ミニアチュール(挿絵)|イスタンブール:トプカプ宮殿図書館
備考|室内のベッドには割礼を終えた王子がそのそばに大宰相コジャシナンと祝典の責任者ウルチアリ・パシャが控えている。「スルナーメーイ・ヴェヒヴィ(ヴェヒヴィの祝典の書)」より。フセイン・ヴェヒヴィが書き残し、その書の中の137点のミニアチュールは当代最高の画家レヴニが描いた。1720年、オスマン・トルコの第23代スルタン・アフメト3世(1673-1763)が4人の王子たちの割礼の儀式を祝って催した祝典の模様を描いたもの。